令和5年度 さいたま市立大宮国際中等教育学校

適性検査B 大問3
日常語と文化遺産を読む

慣用表現・自然言語・文化・主張無料登録なしで読めます公式PDF照合済み

公式問題PDFを開く ↗ 出典:さいたま市立大宮国際中等教育学校 公式過去問題集(令和5〜8年度の問題12冊、「適性のねらい」11冊、令和5年度適性検査Aリスニング台本を全ページ照合。令和7年度適性検査Cの「適性のねらい」と公式解答は非公開) https://www.ohmiyakokusai-h.city-saitama.ed.jp/admissions/past-exams/

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照合状況:公式過去問題集ページから令和5年度適性検査Bの問題PDFと「適性のねらい」PDFを取得して全ページ画像で照合しました。大問3の印刷された5個の上位問を、数値・固有名・図版・正答を転載せず要約しました。公式解答は非公開で、解法・別類題・答案フレーム・誤答注意は各設問形式に基づく自社作成です。

この大問で問われること

この大問の大事なポイント

「日常語と文化遺産を読む」を扱う。慣用表現・自然言語・文化・主張について、公式問題冊子と同年度・同検査の「適性のねらい」を照合し、参照資料、処理、答案形式を小問ごとに整理する。

小問別解説

問1

ここが大事

『お手洗い』『上足・下足』などの慣用表現について、本文の定義と具体例を対応させる。

解き方の流れ

  1. 本文で慣用表現を定義する文と、『お手洗い』『上足・下足』の具体例を示す文へ印を付ける。
  2. 各表現の字面、実際に指す場所・物、成立した生活習慣を三欄へ分ける。
  3. 設問の定義文に合う具体例を、本文中の説明関係を使って一対一で対応させる。
  4. 定義または例の記号を指定形式で答え、根拠語を本文から保つ。
  5. 現代の語感だけで推測せず、本文が示す文化背景と例の対応を確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 例の意味だけを答えて定義との関係を落とさない。本文の定義語と文化背景まで対応させる。

小問別解説

問2

ここが大事

自然言語が地域ごとに生まれ受け継がれる文化遺産であるという説明を読み取る。

解き方の流れ

  1. 自然言語の生まれる場所、世代間継承、地域の経験を記録する働きが述べられる段落を探す。
  2. 『自然に生まれる』『受け継がれる』『地域固有』の三要素を文化遺産の説明へ対応させる。
  3. 建造物の遺産との共通点と、話者が使い続けるという言語固有の点を整理する。
  4. 本文語を使い、自然言語を文化遺産と呼ぶ説明を指定字数へまとめる。
  5. 言語一般の知識を足さず、地域性と継承性の両方が答案にあるか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 『古いから遺産』だけで終えない。地域の経験を記録し、世代間で受け継がれる点を本文から入れる。

小問別解説

問3

ここが大事

本文の指示語が指す慣用表現と、その表現が成立する文化的背景を特定する。

解き方の流れ

  1. 指示語を含む一文と直前二文を読み、名詞句の性・数・意味が合う先行表現を探す。
  2. 候補となる慣用表現へ指示語を置換し、文意と接続関係が通るものを確定する。
  3. 確定した表現の説明段落から、住居・道具・習慣など成立背景を表す範囲を抜く。
  4. 慣用表現と文化的背景を対応させ、指定語句または字数で答える。
  5. 近い名詞だけを先行詞にせず、指示語を実際に代入して背景との因果を確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 指示語直前の名詞を機械的に選ばない。表現全体を代入し、本文が述べる生活習慣まで答える。

小問別解説

問4

ここが大事

自然言語を『生ける文化遺産』と捉える理由を本文の対比から説明する。

解き方の流れ

  1. 本文で固定保存される文化財と、話者が日々使う自然言語を対比する二項へ線を引く。
  2. 自然言語が過去を受け継ぐ一方、使用の中で変化し続けるという二面性を抜き出す。
  3. 『遺産』を継承、『生ける』を現在の使用・変化へ対応させ、理由の因果を組む。
  4. 対比の両項を含め、自然言語を生ける文化遺産と呼ぶ理由を説明する。
  5. 古く保存される点だけで終えず、今も使われ変わる点が入るか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 『昔からあるから』だけでは生ける理由にならない。固定物との対比と現在の使用・変化を含める。

小問別解説

問5

ここが大事

言葉と文化の関係についての筆者の主張を段落構成から要約する。

解き方の流れ

  1. 各段落を慣用表現の例、地域と言語、文化遺産との対比、結論という役割に分ける。
  2. 繰り返される『言葉』『文化』『受け継ぐ』『変化』を中心語として結論段落へ集める。
  3. 具体例の固有名を一般化し、筆者の主張に必要な因果だけを一文へつなぐ。
  4. 指定語句と字数を守り、言葉と文化の相互関係を要約する。
  5. 例だけを並べず、段落全体を束ねる筆者判断が主文になっているか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 具体例を長く残すと主張が隠れる。例を一般化し、文化が言葉を生み言葉が文化を伝える関係へまとめる。

出典とこの解説の位置づけ

照合状況:公式PDF照合済み

公式過去問題集ページから令和5年度適性検査Bの問題PDFと「適性のねらい」PDFを取得して全ページ画像で照合しました。大問3の印刷された5個の上位問を、数値・固有名・図版・正答を転載せず要約しました。公式解答は非公開で、解法・別類題・答案フレーム・誤答注意は各設問形式に基づく自社作成です。

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