令和6年度 兵庫県立大学附属中学校

適性検査Ⅱ 社会分野 問題1
農産物と地域の歴史

農業統計・地図・歴史記述を統合する力無料登録なしで読めます監修前

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この大問で問われること

この大問の大事なポイント

令和6年度社会分野 問題1「農産物と地域の歴史」は、統計と地図から農産物の多い県を特定する、対象地域に共通する栽培の特色を気候から説明する、歴史記述に合う県を地図から特定する、遺跡名と堀の役割を答える、歴史記述の人物名を書く、県出身者と業績の正しい組合せを選ぶ、地図Yの県出身で岩倉使節団に同行した人物を選ぶという順に、農業統計・地図・歴史記述を統合する力を確かめる大問です。

小問別解説

(1)

ここが大事

統計と地図から農産物の多い県を特定する。

解き方の流れ

  1. 農産物統計の生産量・割合・順位を品目ごとに読む。
  2. 上位県の気候帯や地形を地図上の県番号へ対応させる。
  3. 統計の特徴と地図の位置がともに一致する県を確定する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 有名産地の記憶だけで選ぶ。
  • 生産量と作付面積など別の列を読む。

小問別解説

(2)

ここが大事

対象地域に共通する栽培の特色を気候から説明する。

解き方の流れ

  1. 対象地域の月別気温・降水量と栽培時期を重ねる。
  2. 出荷時期をずらす、温暖さを利用するなど共通する栽培上の工夫を見つける。
  3. 両地域に共通する気候事実を根拠に特色を説明する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 一方の地域だけの特色を書く。
  • 農産物名だけを挙げ、気候との関係を示さない。

小問別解説

(3)①

ここが大事

歴史記述に合う県を地図から特定する。

解き方の流れ

  1. 歴史記述の人物・出来事・地形語から地域を示す手がかりを抜く。
  2. 候補県を地図の位置、海・山・隣県との関係で照合する。
  3. 記述と地理条件の両方が合う県番号または県名を選ぶ。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 出来事だけ知識で結び、地図上の位置を確認しない。
  • 現在の地方区分と当時の国名を混同する。

小問別解説

(3)②

ここが大事

遺跡名と堀の役割を答える。

解き方の流れ

  1. 遺跡の位置と時代を歴史記述から確定する。
  2. 環濠など堀の配置を図で見て、外敵・動物・排水など候補の役割を時代背景と照合する。
  3. 遺跡名と、堀が集落へ果たした役割を別欄で答える。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 古墳名を遺跡名として書く。
  • 堀があるという形だけ述べ、役割を示さない。

小問別解説

(3)③

ここが大事

歴史記述の人物名を書く。

解き方の流れ

  1. 歴史記述にある時代・身分・業績を三つの手がかりに分ける。
  2. 人物候補を年表へ置き、業績が記述と一致する人物を絞る。
  3. 姓・名を含む指定の人物名表記で書く。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 同じ時代の別人物を業績だけで混同する。
  • 人物が仕えた相手の名前を書く。

小問別解説

(3)④

ここが大事

県出身者と業績の正しい組合せを選ぶ。

解き方の流れ

  1. 各人物の出身県を地図・人物資料で確認する。
  2. 業績の対象分野と年代を選択肢ごとに照合する。
  3. 出身地と業績の両方が正しい組合せだけを残す。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 人物と業績は合うが出身県が違う組を選ぶ。
  • 同姓または同分野の人物と取り違える。

小問別解説

(4)

ここが大事

地図Yの県出身で岩倉使節団に同行した人物を選ぶ。

解き方の流れ

  1. 地図のYが示す県を県境と位置関係から確定する。
  2. 岩倉使節団に同行した人物のうち、その県の出身者を人物資料と照合する。
  3. 行ったことが似ている人物を一人ずつ分ける。次に、『出身地』と『使節団に同行したか』という二つの条件をどちらも満たす選択肢を選ぶ。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 岩倉使節団の中心人物という知識だけで選び、Yの県の出身条件を落とす。
  • 出身県ではなく活動した県で人物を結び付ける。

出典とこの解説の位置づけ

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このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。

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