令和6年度 兵庫県立大学附属中学校
適性検査Ⅰ 理科分野 問題3
振り子とブランコ
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照合状況:このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。
この大問で問われること
この大問の大事なポイント
令和6年度理科分野 問題3「振り子とブランコ」は、複数回測定して平均を使う理由を説明する、表から周期と各条件の関係を説明する、水入りペットボトルの配置a・bで往復時間を比較する、水量を変えたときの周期を説明する、立って乗ると周期が短くなる理由を説明するという順に、実験結果から周期を決める条件を説明する力を確かめる大問です。
小問別解説
(1)
ここが大事
複数回測定して平均を使う理由を説明する。
解き方の流れ
- 同じ条件で測った往復時間が毎回わずかに異なることを表から確認する。
- 測定ごとの偶然のずれを合計後に測定回数で割ると偏りが小さくなることを整理する。
- 平均を使う目的を、真の値に近づける・誤差を小さくする表現で書く。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 周期そのものが回数を重ねると変化すると説明する。
- 平均の計算方法だけを書き、使う理由を述べない。
小問別解説
(2)
ここが大事
表から周期と各条件の関係を説明する。
解き方の流れ
- 表を振り子の長さ・おもりの重さ・振れ幅ごとに、ほかをそろえた組へ分ける。
- 一条件だけ変えた組で往復時間の増減または不変を比較する。
- 周期を変える条件とほとんど変えない条件を、表の結果を根拠に分けて説明する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 複数条件が同時に違う行を比較する。
- おもりの重さと振り子の長さを混同する。
小問別解説
(3)①
ここが大事
水入りペットボトルの配置a・bで往復時間を比較する。
解き方の流れ
- 配置a・bで、支点から水を含む部分の重心までの位置がどう違うか図に印を付ける。
- ほかの条件をそろえたまま、重心位置と一往復に要する時間の関係を既出実験から当てはめる。
- aとbのどちらが長いか短いかを、重心までの距離を理由にして比較文にする。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 水の量だけで判断し、配置によって変わる重心位置を見ない。
- 振れ幅が大きい方が必ず周期も長いと決めつける。
小問別解説
(3)②
ここが大事
水量を変えたときの周期を説明する。
解き方の流れ
- 水量の違いでペットボトル全体の重心位置がどう移るか図に示す。
- 支点から重心までの距離を振り子の長さに見立て、既出表の周期との関係を当てはめる。
- 水量→重心位置→往復時間の順に因果をつないで説明する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 水が多いほど重いから周期が長い、と重さだけで説明する。
- 容器内で水が動く影響と重心位置を区別しない。
小問別解説
(4)
ここが大事
立って乗ると周期が短くなる理由を説明する。
解き方の流れ
- 座る場合と立つ場合で、体を含むブランコ全体の重心位置を図に置く。
- 支点から重心までの距離を実効的な振り子の長さとして比較する。
- 立つ→重心が支点へ近づく→周期が短くなる、の順に説明する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 足の力で速くこぐからと運動の仕方だけで説明する。
- 座面から頭までの高さをそのまま振り子の長さとする。
出典とこの解説の位置づけ
照合状況:監修前
このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。
出典:兵庫県立大学附属中学校 公式配布
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