令和8年度 東京都立両国高等学校附属中学校

適性検査Ⅰ 大問1
工藝と黒板の文章から必要な力を考える

空らんに合う言葉・理由説明・条件作文無料登録なしで読めます公式PDF照合済み

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照合状況:令和8年度の公式問題冊子(適性検査Ⅰの全6ページ)、解答用紙、公式解答例、出題の基本方針をページ画像で照合しました。大問1は問題1・問題2・問題3の3問です。問題3は題名を付け、400字以上440字以内で書く条件です。公式本文や解答例は転載せず、読む場所と考え方を自作の図と言葉で説明しています。

この大問で問われること

この大問の大事なポイント

工藝(材料のよさを生かし、生活に使う物を美しく作る仕事)と黒板について書かれた二つの文章を読みます。空らんの前後に合う言葉を探し、最後は自分が身につけたい力と学校で続ける行動を400字以上440字以内で書きます。

小問別解説

問題1

ここが大事

文章1の決められた範囲から、空らんアとイに入る言葉をそのまま探します。

解き方の流れ

  1. 先に解答の文を読みます。アの後ろは『を』、イの後ろは『こと』です。入る言葉の形を予想します。
  2. 文章1の①より前で、職人がうるしにふれ続けた後、何をどのように表そうとするのかを探します。
  3. 見つけた言葉を空らんへ入れて音読します。文が自然につながるか、字数が条件内かを確かめます。
文章1の動きを三つに分けよう
  1. 行動うるしという素材に、何度もふれる
  2. 感じるまだ言葉にできないものに気づく
  3. 形にする感じたものを、形や色で表す

この三つの動きに合う本文の言葉を、指定された範囲から探します。

先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 文章の意味を自分の言葉だけで書かない。問題1は、決められた範囲から言葉をそのまま探す問題です。

小問別解説

問題2

ここが大事

文章2を読み、黒板が『タイムマシン』といえる理由を、空らんに合う文で説明します。

解き方の流れ

  1. 『タイムマシン』の前後を読み、黒板が今の計算を助ける以外に何をしているか探します。
  2. 黒板に考えを書くと、考えが頭の外に出ます。その後、だれや何とつながるのかを本文で確かめます。
  3. 『研究が進むだけでなく、〜できるから』につながる形にし、30字以内に収めます。
黒板が考えをつなぐ流れ
  1. 書く頭の中の考えを黒板へ出す
  2. 見える自分やほかの人が考えを見直せる
  3. つながる前の研究や新しい考えへ進める

『今の研究』だけでなく、『前や次の考え』へつながる点が理由です。

先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 『大きくて便利だから』では、タイムマシンというたとえの理由になりません。時間をこえて考えがつながることまで書きます。

小問別解説

問題3

ここが大事

二つの文章から、自分に必要だと思う力を一つ選び、その力をつけるために学校で何を続けるかを書きます。

解き方の流れ

  1. 会話に出ている二つの例とは別の力を一つ決めます。力の名前だけでなく、どんな力かを短く説明します。
  2. 文章1か文章2のどこから、その力が必要だと考えたのかを書きます。
  3. 授業・係活動・友達との話し合いなど、学校の場面を一つ決め、くり返す行動を具体的にします。
  4. 題名を付け、段落を分けます。最後に400字以上440字以内か数えます。
400〜440字の作文を組み立てる順番
  1. 1 力身につけたい力を一つ決める
  2. 2 根拠文章の出来事と力をつなぐ
  3. 3 行動学校でくり返すことを書く
  4. 4 結びどんな自分になりたいかを書く

題名は字数に数えません。段落を変えた後の空きますは字数に数えます。

先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 『努力する』『がんばる』だけでは行動が見えません。いつ、どこで、何をするのかまで書きます。

出典とこの解説の位置づけ

照合状況:公式PDF照合済み

令和8年度の公式問題冊子(適性検査Ⅰの全6ページ)、解答用紙、公式解答例、出題の基本方針をページ画像で照合しました。大問1は問題1・問題2・問題3の3問です。問題3は題名を付け、400字以上440字以内で書く条件です。公式本文や解答例は転載せず、読む場所と考え方を自作の図と言葉で説明しています。

出典:東京都立両国高等学校・附属中学校 公式配布

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