令和8年度 東京都立小石川中等教育学校
適性検査Ⅱ 大問2
新聞資料の推移と特徴を説明する
公式問題PDFを開く ↗ 出典:東京都立小石川中等教育学校 公式配布
照合状況:このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。
この大問で問われること
新聞統計を一人当たりへ直し、広告・自治体人口・媒体役割を複数資料で説明する。
小問別解説
問題1(1)
各年の一人当たり新聞発行部数を計算する。
解き方の流れ
- 同じ年の発行部数と人口を資料から対応させる。
- 発行部数÷人口で一人当たりへ直し、指定の位まで丸める。
気をつけよう
- 発行部数の総量を直接比べると、人口変化の影響を除けない。同じ年の発行部数を人口で割り、単位をそろえる。
小問別解説
問題1(2)
一人当たり発行部数の折れ線グラフを作る。
解き方の流れ
- 横軸の年と縦軸の一人当たり部数・目盛間隔を確認する。
- 問題1(1)の値を一点ずつ打ち、年順に直線で結ぶ。
気をつけよう
- 発行部数の総量を直接比べると、人口変化の影響を除けない。同じ年の発行部数を人口で割り、単位をそろえる。
小問別解説
問題1(3)
新聞発行部数と広告費の変化をインターネット資料と関連づける。
解き方の流れ
- 作成グラフ、新聞広告費、インターネット広告費から同時期の増減方向を読む。
- 発行部数減少で届く人数が減るという媒介を置き、広告媒体の移行理由を説明する。
気をつけよう
- 新聞とネットの増減が逆という相関だけでは、広告移行の理由にならない。広告が届く人数の変化を間に置いて説明する。
小問別解説
問題2(1)
全国紙と地方紙の特徴を情報範囲と販売範囲で対比する。
解き方の流れ
- 資料から伝える情報の範囲と販売地域を二列に整理する。
- 全国紙は広域、地方紙は地域詳細という同じ比較軸で一文ずつ書く。
気をつけよう
- 知名度の大小で比べると、資料が示す情報内容と販売範囲を使っていない。同じ二つの比較軸で両紙を対比する。
小問別解説
問題2(2)
公式PDFで指定された小規模自治体の人口が増えると仮定し、全国紙と地方紙の販売差が大きくなるか小さくなるかを90字以上120字以内で説明する。
解き方の流れ
- 人口規模別の全国紙・地方紙の購読傾向を資料から読む。
- 公式PDFで指定された小規模自治体で人口が増えるという仮定を当てはめ、両紙の増え方の差から販売差の変化を判断する。
気をつけよう
- 現在の販売差だけで答えると、指定された人口増加後の変化を反映できない。小規模自治体の購読傾向を増加分へ当てはめる。
小問別解説
問題2(3)
新聞とテレビ・インターネットの役割の違いを60字以上90字以内で書く。
解き方の流れ
- 速報性・拡散範囲と、詳しさ・保存性を媒体別に整理する。
- 他媒体の役割を認めた上で、新聞固有の役割を対比文にする。
気をつけよう
- 新聞の長所だけを書くと、他媒体との役割比較にならない。速報性・詳しさ・保存性を同じ文で対比する。
出典とこの解説の位置づけ
照合状況:監修前
このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。
出典:東京都立小石川中等教育学校 公式配布
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