令和7年度 兵庫県立大学附属中学校

適性検査Ⅰ 理科分野 問題2
オリオン座の観察

星の位置・時間変化・距離と雲画像を読み取る力無料登録なしで読めます監修前

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この大問で問われること

この大問の大事なポイント

令和7年度理科分野 問題2「オリオン座の観察」は、観察方位、時刻による位置と角度、恒星までの距離と実際の配置を読み、夕方の雲画像から地元の夜を予測するために見る風上側の地域を選ぶ大問です。

小問別解説

(1)

ここが大事

星座の動きから観察方位を答える。

解き方の流れ

  1. 時刻を追った星座の位置が地平線に対してどちらへ動くか見る。
  2. 北極星を中心とする動きか、東から西への見かけの動きかを観察図で判定する。
  3. 方位表示と星の昇降方向を対応させ、観察した空の方位を答える。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 星の進む向きだけで方位を決め、図の地平線を見ない。
  • 方角を観察者から見た左右と逆にする。

小問別解説

(2)

ここが大事

後の指定時刻におけるリゲルの位置を観察図へかく。

解き方の流れ

  1. 基準時刻のリゲルの位置を確認し、星が時間とともに動く向きと速さを既出の観察から決める。
  2. 経過時間に対応する回転角を、観察の中心を基準に同じ距離だけ移す。
  3. 後の指定時刻の位置を図上へ点で示し、星座全体の並びが保たれているか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 星座を移動方向と反対へ回す。
  • リゲルだけの中心からの距離を変え、星座の形を崩す。

小問別解説

(3)

ここが大事

観察開始から指定時刻までに星座が移動する角度を求める。

解き方の流れ

  1. 観察開始と指定時刻の差を時間で表す。
  2. 星の日周運動で一時間当たりに移る角度を用い、経過時間を掛ける。
  3. 動く向きと角度を観察図へ当てはめ、一周を超えない範囲か概算する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 時計の時刻そのものを角度へ掛け、経過時間を使わない。
  • 一日分の角度をそのまま答える。

小問別解説

(4)

ここが大事

一覧に示されたオリオン座の恒星と地球との距離をグラフへ記入する。

解き方の流れ

  1. 一覧の各恒星について、名称と地球からの距離を一行ずつ対応させる。
  2. グラフの横軸・縦軸と目盛りの単位を確認し、対応する座標へ点を打つ。
  3. 打った点の数と恒星一覧を照合し、名称の取り違えや未記入がないか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 見かけの明るさを距離とみなし、距離欄を使わない。
  • 軸を逆に読んで座標を入れ替える。

小問別解説

(5)

ここが大事

距離グラフから星座の実際の形について気づいたことを書く。

解き方の流れ

  1. 前問の各点が地球から同じ距離に並んでいるか、奥行き方向のばらつきを見る。
  2. 地上から見た星座の形と、宇宙空間での恒星の配置を分けて考える。
  3. グラフから直接分かる距離差を根拠に、実際の形について一文でまとめる。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • グラフの点を線で結び、見かけと同じ平面図形が宇宙にもあるとする。
  • 距離差という根拠を書かず、形が違うとだけ述べる。

小問別解説

(6)

ここが大事

夕方の雲画像から地元の夜の天気を予測するため、風上側のどの地域を見ればよいか選ぶ。

解き方の流れ

  1. 夕方の雲画像で地元の位置を確認し、雲が時間とともに移動する向きを資料から読む。
  2. 地元へこれから雲が流れ込む側、すなわち風上側にある候補地域を地図でたどる。
  3. 現在の地元上空ではなく、夜までに到達する雲の有無を判断できる地域を選ぶ。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。

気をつけよう

  • 夕方時点の地元上空だけを見て、これから雲が来る方向を調べない。
  • 雲が流れていく風下側の地域を選び、風上・風下を逆にする。

出典とこの解説の位置づけ

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このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。

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