令和5年度 兵庫県立大学附属中学校
適性検査Ⅰ 理科分野 問題2
水溶液と海洋酸性化
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照合状況:このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。
この大問で問われること
この大問の大事なポイント
令和5年度理科分野 問題2「水溶液と海洋酸性化」は、水溶液の特定、アンモニア水の検査、白色固体が元のアルミニウムと異なることを示す二組の検査、海水成分と気体、酸性化対策を扱う大問です。
小問別解説
(1)
ここが大事
指示薬の変化から表中の水溶液名を特定する。
解き方の流れ
- 各水溶液について指示薬の色の変化を表の同じ列で照合する。
- 酸性・中性・アルカリ性の候補へ分類し、ほかの性質が示されていれば絞り込みに使う。
- 特定した名称を元の行へ戻し、すべての観察結果と矛盾しないか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 一種類の指示薬の色だけで、同じ液性の水溶液を区別する。
- 変化前の色と変化後の色を逆に読む。
小問別解説
(2)
ここが大事
提示された水溶液からアンモニア水を特定する方法と結果を書く。
解き方の流れ
- 提示された水溶液に共通して行える検査から、アンモニア水だけに対応する性質を選ぶ。
- 加える物質や近づけるものなどの操作を具体化し、起こる変化を予想する。
- 操作と観察結果を一組にして、その結果ならアンモニア水と特定できると結ぶ。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 検査方法だけを書いて、判定に使う色・におい・反応などの結果を書かない。
- 安全上不適切な方法や、ほかの水溶液も同じ結果になる検査を選ぶ。
小問別解説
(3)
ここが大事
反応後にできた白色固体が元のアルミニウムとは異なる物質だと確かめる方法と結果を二組書く。
解き方の流れ
- 元のアルミニウムと白色固体で比べられる性質を挙げ、加熱や電気の通り方など別々の観点から検査を選ぶ。
- 各検査について、同じ操作をしたときに白色固体で起こる結果と元の金属で起こる結果を対比する。
- 方法と観察結果を一組ずつ二組書き、どちらも物質の性質の違いを示すか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 白色であることだけを根拠にし、元のアルミニウムとの性質の違いを調べない。
- 検査方法を二つ挙げても、それぞれで予想される結果を書かない。
小問別解説
(4)①
ここが大事
海水と同じ成分の水溶液の性質と、通した気体名を答える。
解き方の流れ
- 表で海水と同じ成分になる水溶液を見つけ、指示薬などの結果から液性を判定する。
- その水溶液に通した気体は、前後の変化と気体の水への溶け方を手がかりに絞る。
- 液性と気体名を別々の解答欄に対応させ、片方だけで終わっていないか確認する。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 海水そのものの一般的な性質を記憶だけで答え、表の成分と実験結果を使わない。
- 液性と気体名の解答順を逆にする。
小問別解説
(4)②
ここが大事
海の酸性化を緩和する具体策を説明する。
解き方の流れ
- 海洋酸性化へ至る気体・水溶液・生物への影響を原因から順に並べる。
- 原因となる気体を減らす側と、海への吸収や影響を抑える側に対策を分ける。
- 実行主体と行動が分かる具体策を一つ選び、酸性化が緩和される因果を添える。
先に、自分の答案を作ってみようその場で組み立て例と比べるためのメモです。残したい答案は、ページ下の答案ノートへ書けます。
気をつけよう
- 海をきれいにするなど、酸性化の原因と結び付かない標語を書く。
- 結果への対処だけで、酸性化を緩和する仕組みを示さない。
出典とこの解説の位置づけ
照合状況:監修前
このページは監修前です。小問の対応、正答、数値、答案条件を公式資料と最終照合する前の学習ガイドとして公開しています。
出典:兵庫県立大学附属中学校 公式配布
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